はじめよう口内ケア 健康なお口で、歯つらつ生活!
自分の歯の数は8020(ハチマルニイマル)、つまり80歳で20本以上が目標。 北欧では80歳で20本の歯を残している方が非常に多い中、日本人は毎日、歯磨きを欠かさずにしているのに、歯の残っている本数は80歳で平均5本です。
この違いは“磨いている”と“磨けている”の大きな違いにあります。一度、歯医者さんで正しい歯の磨き方の指導を受けましょう。
歯科医院は、痛くなった時に駆け込むところから、痛くなる前に虫歯や歯周病の予防をサポートしてくれるところへと、その役割が広がっています。
歯科医院は、痛くなった時に駆け込むところから、痛くなる前に虫歯や歯周病の予防をサポートしてくれるところへと、その役割が広がっています。
健康な生活を送るために、自分の歯を大切にしましょう
歯科医で歯石除去・歯面清掃を定期的に受けましょう。
「かかりつけの歯科医」を持ちましょう。
歯磨きは、1日3回、毎食後すぐが理想です。
力を入れず小刻みに動かして、歯垢を掻き出しましょう。
電動歯磨きは正しく使えば歯垢除去に優れています。
歯科医院で歯石除去、歯面清掃を定期的に受けましょう。
毎日の歯みがきが歯周病を防ぐ基本ですが、歯垢を完全に取り除くことは困難なのも事実です。そこで、歯石除去、歯面清掃などのケアを歯科医院で受けることがおすすめです。
成人を対象とした歯周病予防の調査によると、定期的に歯石除去を受けると、受けなかった場合にくらべ、5年間で1本以上の歯の喪失防止につながることがわかっています。
当うさみ歯科クリニックでは歯科衛生士が歯のすき間や歯の表面をすべすべに磨く歯面清掃(PMTC)を行っています。
年2回を目安に、歯石除去や歯面清掃を行い、健康な口内環境の維持をおすすめします。
成人を対象とした歯周病予防の調査によると、定期的に歯石除去を受けると、受けなかった場合にくらべ、5年間で1本以上の歯の喪失防止につながることがわかっています。
当うさみ歯科クリニックでは歯科衛生士が歯のすき間や歯の表面をすべすべに磨く歯面清掃(PMTC)を行っています。
年2回を目安に、歯石除去や歯面清掃を行い、健康な口内環境の維持をおすすめします。
「かかりつけ歯科医」をもちましょう。
「かかりつけ歯科医」とは、歯が痛い時にだけみてもらうのでなく、痛くない時でも口の中の健康状態を点検してくれる歯科医で、自分の口内のことをよく知っている歯医者、つまり「マイ歯科医」です。
普段から歯みがきがきちんとできているか、歯垢が溜まっていないか、むし歯の兆候がないかなどをチェックし、必要に応じて歯の磨き方の指導や、歯面清掃、歯石除去などの予防ケアをしてくれる歯科医です。
あなたの「かかりつけ歯科医」に当うさみ歯科クリニックをご利用下さい。半年に1度は検診を受けましょう。誕生日など、定期検診を受ける日をきめておくといいでしょう。
普段から歯みがきがきちんとできているか、歯垢が溜まっていないか、むし歯の兆候がないかなどをチェックし、必要に応じて歯の磨き方の指導や、歯面清掃、歯石除去などの予防ケアをしてくれる歯科医です。
あなたの「かかりつけ歯科医」に当うさみ歯科クリニックをご利用下さい。半年に1度は検診を受けましょう。誕生日など、定期検診を受ける日をきめておくといいでしょう。
歯周病を招き易い生活習慣
正しい歯ブラシが歯周病予防の基本ですが、不規則な生活習慣も歯周病の原因になります。以下のような生活習慣は改めましょう
・たばこを吸う
・疲労やストレス
・よく噛まずに食べる
・間食が多い